府中で気軽にクラフトビールが味わえる「スリーアローズブルーイング」

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今回紹介するのは、府中駅北口から徒歩約2分という好立地にある、府中産クラフトビールが気軽に味わえるブルワリー「スリーアローズブルーイング」。

日本ではまだ馴染みが浅い本格的なクラフトビールが、なんと府中でも楽しむことができます。

新宿庚申塔の横を通過して横断歩道手前の十字路左手すぐの場所にあるため、駅からの帰り道に寄りやすいのも嬉しいポイント。
外には開放的なテラス席もあるので、犬の散歩途中に寄り道ビールを楽しむこともできそうです。

買い物帰りの主婦から帰宅前の一杯を楽しむサラリーマンまで多様な客層

スリーアローズブルーイングは14:00~22:00(日曜は12:00〜20:00)まで営業しており、様々なお客様がご来店されるそうです。

昼間の時間帯は女性の方が1人で訪れることが多いとのこと。駅近なので保護者会などの打ち合わせ帰りの方や買い物帰りの主婦の方がふらりと訪れてクラフトビールを楽しまれるようです。

夜の時間帯は家に帰る前に一杯飲みたいサラリーマンのお客様が多いとのこと。家に帰ったら家族で食事を食べる方でも、帰宅前に寄り道して気軽にビールだけ一杯飲むという楽しみ方ができるのは大きな魅力。

クラフトビール好きの方から帰宅前に一杯飲みたい方まで、多種多様な方が気軽に訪れやすい立ち飲みブルワリーです。

誰でも気軽にクラフトビールを楽しめる場を提供

スリーアローズブルーイングは、アメリカのポートランドでクラフトビール文化に感銘を受けた伊澤さんと宮﨑さんが共同で立ち上げたブルワリー。

現地のように気軽にクラフトビールを楽しみ、人の輪が繋がり広がっていく社会を日本でも作りたいという想いで、“Unlock Craft Beer For Everyone”(クラフトビールをあなたの日常に)を創業ミッションにしています。

そのため、店内では気軽にクラフトビールを楽しめる場を提供するための様々な試みをされています。

店内に入って目を奪われるのが正面にある鹿の角とスリーアローズブルーイングのロゴが組み合わさったオブジェ。訪問した日は12月ということもあり、クリスマス仕様にデコレーションされていました。

鹿の角が店内インテリアのテーマとなっているのも納得で、なんと代表の1人である伊澤さんはハンティングの資格を持ち、多摩地域の猟友会で猟師としても活躍しているとのこと。猟友会で捕獲した鹿やイノシシのジビエを使ったフードメニューも考えているそうです。

カウンター席からは鹿の角が刺さった印象的なビールタップが並びます。こちらの角を眺めながら飲む一杯も格別です。お洒落で落ち着いた店内で気軽に飲みたい時に重宝すること間違いなし。府中駅での飲み会前に時間が余ってしまった時などの0次会としても活躍しそうです。

店内はフード持ち込みもOK

嬉しいことにスリーアローズブルーイングでは店内へのフード持ち込みも可。好きなおつまみを持参してクラフトビールを楽しむこともできます。勿論、店内でも軽いスナックなどは販売しているので、手ぶらで立ち寄っても大丈夫です。

また、近くの飲食店のデリバリーメニューもあるので、自分で電話注文をして届いた料理を肴にクラフトビールを味わうことも可能です。自分好みのペアリング(ビールと料理の組み合わせ)を探してみるという遊び方もできるので、自由な飲み方ができるのは嬉しいポイント。

初めてでも分かりやすいカタカナ表記のメニュー

クラフトビールのお店に行ったことがある方なら誰でも一度は面食らうのが英語表記のドリンクメニュー。通常であれば何を頼んで良いのか分からなくなるところですが、スリーアローズブルーイングのメニューはなんとカタカナ表記。

ビールの種類(スタイル)もカタカナで表示されており、非常に分かりやすいです。苦味という表記でHigh→Med(Middle)→Lowと苦味のレベルが表示されているのも初心者には嬉しいポイント。ビールの苦味が苦手な方は苦味表記がLowのビールを選べば良いので、クラフトビールが初めての方にも注文しやすいメニュー案内になっています。迷ってしまった方はスタッフの方に聞くと、とても気さくに教えてもらえるので安心です。

初心者でも飲みやすい府中で醸造されたクラフトビール

今回私が最初に頂いたのは、スリーアローズブルーイングの一番新しいビール「ジュシーダック」。苦味表記はLowとある通りで、かなり苦味が控えめなので非常に飲みやすいビールです。

フルーティな香りと柑橘系の爽やかな味わいが印象的でスッキリとした飲み心地の一杯。「クラフトビールに挑戦したいけど苦味は苦手…」という初心者の方でもおすすめできるビールです。

次に私が飲んだのは「ブライトボア」。スリーアローズブルーイングで醸造された2つ目のビールです。苦味表記はMed(Middle)ですが、そこまで苦味は強くないのでこちらも飲みやすいビールでした。

IPAと聞くと苦いビールのイメージがありますが、こちらはその中でも飲みやすい位置付けだと思います。飲んだ時に透明感のある苦味はありますが、後味には残らない感覚です。軽い飲み口でありつつ少し深みのあるテイストが特徴的で美味しい一杯。こちらは「IPAを飲んでみたい」という方が初めて挑戦するビールとしてもおすすめできるのではないかと思います。

上記2つのビールは隣接の醸造所で作られたクラフトビールのため、こちらを目当てに訪れるクラフトビール好きの方も多いそうです。

今後も新たなビールを提供予定

スリーアローズブルーイングでは今後、主に2種類の方向性のビール作りに挑戦していくとのこと。1種類目は代表の伊澤さん・宮﨑さんが感銘を受けた本場アメリカンスタイルのフルーティーなビール、2種類目は府中産の果物を使用した地元ならではの季節のビールです。府中駅から徒歩約2分ほどの距離なので、駅前に用事がある方は気になった時にふらりと立ち寄って新たなクラフトビールを確認してみてはいかがでしょうか。

またスリーアローズブルーイングでは、府中の農家さんと連携したビール作りや東京農工大学との共同研究など、府中や多摩地域を盛り上げていく様々な試みに挑戦されていました。府中では数多くのお祭りやビールフェスなどのイベントが開催されていますが、それらのイベントにも積極的に参加していくそうです。ビール好きの方はぜひチェックしてみてください。

スリーアローズブルーイング
住所:東京都府中市府中町2-1-9
アクセス:京王線「府中駅」から徒歩約2分
連絡先:インスタグラム(@three.arrows.brewing)
営業時間:14:00-22:00(日曜 12:00-20:00)
定休日:水曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。
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